About

ムレスナティーとは。

「ムレスナ社(MlesnA)」は、1983年に世界屈指のティー・テイスター アンセレム・B・ペレラ氏のプライベートブランドとして紅茶大国・スリランカ(セイロン)で創業され、多くのデザイン大賞を受賞した美しいパッケージで包装された最高品質の紅茶を、現在世界57ヶ国以上の国々へ提供するスリランカ国内で最大級のティー・ブランドです。

アンセレム・B・ペレラ氏(2017.2.11 来店記念パーティにて撮影)

そんな最高品質の紅茶を、ただ輸入卸販売するだけでなく、「株式会社MLESNA TEA JAPAN」の代表 デヴィッド川村氏によって、日本の風土や水、そして日本人の繊細な舌に合ったテイストを施され、オリジナルパッケージに包まれた、最高品質の紅茶として提供される。
それが「ムレスナティー」です。

デヴィッド川村氏(2017.2.11 来店記念パーティにて撮影)

ムレスナティーの美味しさは。

1ヌワラエリア産F.B.O.P (ハイグローン)へのこだわり

創業以来ハイグローンにこだわり続けてきたムレスナ社は、常に高いクオリティーのヌワラエリア産F.B.O.P茶葉を創業以来仕入れ続けており、現在もほぼ独占状態にあります。

2若葉主義

数十年前は渋みと苦味のバランスこそが、美味しい紅茶とされていた時代に、若葉の新芽は重要視されていませんでしたが、アンセレム・B・ペレラ氏は、この若葉の新芽にこそ本当の紅茶の美味しさが隠されていることに着目し、現在の高級紅茶のスタンダードとなっています。

3最も鮮度が良いとされる茶葉の評価

スリランカでは、ほぼ365日茶葉の栽培が行われ、年間を通してオークションが開かれます。自社農園を持たないムレスナ社は、その時々の最高の状態にある茶葉を厳選し買い付ける為、大量在庫の保管や不作による茶葉の品質低下がなく最も鮮度が良い茶葉を提供すると評価されています。

4コストよりクオリティー

ムレスナ社が仕入れの値段を気にしない事は、スリランカでは有名な話です。自社農園を持てばコストは下がりますが、世界的に見ても気候変動が激しい現在、同一地域の同一農園で一定の品質を保つことは非常に困難です。ムレスナ社は創業以来、各茶園でも厳選された茶葉を、更に世界屈指のティー・テイスターが選りすぐり世界に提供する。

コストよりクオリティーの信念の茶葉がムレスナ社の茶葉です。

5香料の問題

現在世界で、食品の薬物添加を含め、様々な危険物質がとり上げられています。

ムレスナ社の香料は200年もの長い歴史を持つ世界最古の香料会社スイス「ジボダン社」により生産され、ISO9001認証され、WHO (世界保健機構) FAO(食品農作物機構)にも認可された香料のみを使用しています。

6世界屈指のフレーバーティー

世界57カ国以上に提供されるムレスナ社の基本フレーバーテイストは、欧米の風土や水、そして欧米系の人に適したテイストに作られていますが、日本国内で販売提供されるムレスナ社の紅茶は、日本の風土や水そして日本人の繊細な舌にあったテイストをデヴィッド川村氏のテイスティング・ブレンド技術によって施され、国や人種によって異なる微妙なテイストの違いまでを考え、研究された世界屈指のフレーバーティーと評されています。

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